令和元年度 生活困窮者自立支援制度シンポジウムを開催しました。

令和元年度 生活困窮者自立支援制度シンポジウムを開催しました。

 去る8月12日(月・振)、京都市南区の京都テルサ・セミナー室で令和元年度生活困窮者自立支援制度シンポジウムを開催いたしました。
 今年度は、生活困窮者自立支援法の改正の趣旨を踏まえて「みんなの力を地域で活かす『仕組み』と『仕掛け』を創造する~改めて生活困窮者支援を通じた地域づくりを考える~」をテーマに、厚生労働省大臣官房総務課広報室長(前同省社会・援護局地域福祉課生活困窮者自立支援室長兼地域共生社会推進室長)野﨑伸一様、社会活動家・東京大学特任教授 湯浅 誠様、大阪市立大学准教授 五石敬路様、NPO京都コミュニティ放送理事・京都ラジオカフェ代表取締役 太田航平様をお招きし、野﨑様に基調講演をいただき、続いて野﨑様、湯浅様、五石様、太田様、さらに現厚生労働省生活困窮者自立支援室長兼地域共生社会推進室長の吉田昌司様にも急遽加わっていただき、パネルディスカッションが行われました。
 登壇者の皆様それぞれのお立場から今後ヒントになる様々なご発言をいただき、約100名の参加者の皆様も熱心に聞き入っておられました。

 

 ご参加いただきました皆様、ご登壇いただいた皆様に、心からお礼申し上げます。